骨盤矯正は自分でできます

 骨盤矯正というと大変な施術をするように思われていて、実際痛い思いをされている方もいらっしゃるのではないかと思います。しかしながら、骨盤矯正は、皆さんご自身で実に簡単にあっさりできてしまうのです。

 骨盤がずれている場合うつ伏せになって踵を合わせると、下の写真のように踵の位置がずれています。すなわち、立っている時に脚の長さが違っています。これはほとんど全ての人がこうなって、骨盤がずれていない人はいないと思っても良いくらいです。私のお客様でも、何もしていなくて脚の長さが揃っていたお客様は、たった二人しかいらっしゃいません。それくらい、皆さんずれているのです。

ぐるぐる整体池袋 骨盤矯正脚の長さ

  この写真の場合、脚の長さは3 cmほど違っています。これだけずれていたら骨盤矯正は大変だと思われるでしょうが、99 %の方が、たった2秒で脚の長さを揃えることができます。頚椎の椎間をほぐす、すなわち首の後ろをほぐすだけで揃ってしまうのです。

 このやり方を説明して、お客様ご自身でやっていただいているのですが、皆さんそれはもう驚きます。

 うつ伏せになって骨盤のずれを確認するというのは妊婦さんだとできませんし、自分自身で骨盤がずれていると言うことを確認できません。その場合、椅子に座って膝を付け、定規のような直線の棒を膝頭に当てて見てください。骨盤がずれている場合、必ず棒は斜めになります。

 また、靴の踵が片減りする場合、骨盤がずれて脚の長さが違っていると思ってください。

 ところで、整形外科学会は骨盤はずれないと思っているので、整形外科に行くとこのような確認は全くやりません。私のお客様に整形外科専門医がいらっしゃるのですが、脚の長さが違っていて踵のずれている写真をお見せした瞬間、本当に驚いていらっしゃいました。

 私の立場上こういうことを書いては本当はまずいのですが、整形外科医が「骨盤はずれない」という前提に立って慢性痛の治療を行なっているということは見立てが違っていますから、腰痛、膝痛(しっつう)等の慢性痛が良くなるわけがないのです。日本の医療費を増大させている、大きな原因のひとつです。

英国アンバレー 2002年9月14日撮影
英国アンバレー 2002年9月14日撮影